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魅惑の境界線
第19章 サービスエース
きわどいテニスウェアを堪能しながら
いつもの公園にあるテニスコートへ到着

先ずは軽いウォーミングアップで
はためくウェアを楽しんだら
今日のメインイベント
首にかけたタオルをベンチへ置き
テニスボールを2つ取ってサービスポイントへ

ラケットを構えて相手コートを狙うように
少し前屈みになると
ファスナーを下ろし開いたシャツの襟元から
ネットを揺らす風がスーッと入ってきて
ノーブラバストの谷間から
ヘソを通って裾へ抜けていき
スコートの後ろが少し上がって
境界線ギリギリになったパンティも風に撫でられ
露出間際の上下がヒンヤリと感覚を高める
ああ、我ながらなんてセクシーな…

タ、タンッ!
ボールを1つコートに落とし
返ってきたところをラケットで打ち付け
跳ねを確認してみるが
やはり夜中の公園へ音が響くので打つのはやめだ

ボールを持った左手を太もも横へ下ろし
セカンドボールを
スコートの裾から中へ潜り込ませ
中指でスコート内のボールホルダーを引っ掛け
ボールをクルリと挟み込む

なかなかイイ感じにできた
帰ったら鏡で観てみよう

硬式のテニスボールは
表面は毛羽だって柔らかい感触だが
ボールホルダーに挟み込むと
腰骨辺りにグリッと強い存在感がある

前屈みの姿勢から伸び上がり
ラケットを振りかぶって身体を仰け反らせると
シャツを盛り上げる胸の先に
ツンと尖った乳首が浮くのが見え
擦れる感覚がダミー伝いに地乳首にも感じる
下でも
スコートの前がフワリと開いて
下から空気が撫で上げ
さっきまでは蒸れていた前側をヒヤリとさせた

そこから勢いよく振り下ろし身体全体を使って
『エア』サーブ!
仮想相手選手が打ち返してきてラリーが続き
コートを縦横無尽にエアボールを追いかける

胸は揺れるし
スコートははためくし
セカンドボールが左太ももをグリグリするしで
パンティの中へ上向きに納めたモノは
ボールホルダーバンドに押さえつけられたまま
ビンピンに勃ってきた
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