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冷たい夜の公園
第5章 [05]2日目
二人はしばらく、葵のパンツの中の秘密の場所を楽しんでいた。

「あぁっ…ぃ…ぁ…」

佑が手を動かすたびに反応する葵と、
葵が反応するたびに自らも反応する佑。
二人は夢中だった。

佑が手をパンツから抜くと、指先は葵の蜜で光っていた。
わざとらしく見せつけられた葵は、顔をそむける。

「あーあ、ぬるぬる」

「見せないでよ…」

佑が満足げな表情をしていると、
葵はタオルを差し出した。

手を拭いたあと、佑は携帯を開く。

「あと12分だ」

初めての日から、行為をするのは30分まで、
というのが、何となく二人の中での決まりとなっていた。

「どうしよかっか…」

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