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冷たい夜の公園
第6章 Kiss Kiss Kiss
◇◆佑Side◆◇

キスをしていると、不意に葵の舌が俺の唇を舐めた。
思わず顔を離す。

「ご、ごめん…」

「ディープ、したいの?」

「…うん」

蚊の鳴くような声で返事をする葵が、
可愛くて仕方なくて、
俺は自分から深いキスをした。

キスをしているとき、葵はいつも目をつぶっている。
そんな無防備な葵を見るのが俺は好きだ。

押し倒してやろうかと何度も思う。
だけど、やっぱり葵のことは大切にしたかった。

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