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第5章 5.高校生活

｢高校決めてねーなら△高おいで｣

『は？どこそこ』

地名は聞いた事はあったが知らない。


｢今度案内してあげる！｣

と言い残し携帯番号とアドレスの

書いた紙を渡し帰って行った。


それから3週間後…

隆介から告白をされ

『△高に知り合い居ないからいいよ』

単純な理由を付けて交際をした。



―志穂side、end―