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オレの女は…
第11章 涙の後に…
志穂が出て行って30分…
荷物も置きっぱなし。
〝帰ったのか?〟
心配になり外に行くと
歩道に俯いて座る志穂が居た。
「おい、大丈夫か?」
肩を叩き横に座る。
『あれ?何だっけ?名前?』
〝まじかよっ(@_@)〟
「神崎泰基。
そろそろ名前位覚えてくんね?」
『あー!そうそう。神崎、神崎!
てゆーか、さっきありがとね。』
「なにが?てか、泰基でいーよ」
『起こしてくれてー!
てか△の人って皆呼び捨てするよね』
「あ、なんかイラ付いてたの
わかったからさ。
田舎だし親近感沸かしたいんじゃね?」
『そっかー
まぁ、3年間だけどコッチに
住んでるから田舎に馴染むかー』
そう言って志穂は少し寂しそうな顔をした
「なんかあったんか?」
『べっつにー対した事でもないよー』
「そっか、俺何もできねぇけど
話位はいつでも聞いてやるよ?」
『……うっ……っうっ……』
はっ!?
荷物も置きっぱなし。
〝帰ったのか?〟
心配になり外に行くと
歩道に俯いて座る志穂が居た。
「おい、大丈夫か?」
肩を叩き横に座る。
『あれ?何だっけ?名前?』
〝まじかよっ(@_@)〟
「神崎泰基。
そろそろ名前位覚えてくんね?」
『あー!そうそう。神崎、神崎!
てゆーか、さっきありがとね。』
「なにが?てか、泰基でいーよ」
『起こしてくれてー!
てか△の人って皆呼び捨てするよね』
「あ、なんかイラ付いてたの
わかったからさ。
田舎だし親近感沸かしたいんじゃね?」
『そっかー
まぁ、3年間だけどコッチに
住んでるから田舎に馴染むかー』
そう言って志穂は少し寂しそうな顔をした
「なんかあったんか?」
『べっつにー対した事でもないよー』
「そっか、俺何もできねぇけど
話位はいつでも聞いてやるよ?」
『……うっ……っうっ……』
はっ!?