この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
オレの女は…
第13章 夏の思い出に
川辺に行くと太一と涼太が
炭を起こして居て日陰では
雅美が準備をしていた。

『お久〜☆』
陽気に交わす志穂。
そして雅美の元へ行き手伝いを始めた。

俺も太一と涼太の手伝いをし
少し遅れ由香が来た。

肉も食べ皆で片付けをし
女軍団はお喋りタイム。
男軍団は釣りを始めた。
夕方になり由香が帰って行き
涼太も帰って行った。

「俺もそろそろ帰るわっ」

『え!?置いてくの?
一緒に来たんだから送ってよー』

恥ずかしさの余り声が出ず頷いた。
太一と雅美も帰り
俺も志穂と歩き始めた。

『楽しかったね!』

「そーだな!久々だったし」

『自然に囲まれてるっていーねー』

夕日に照らされる志穂を見て
俺はドキドキしていた。

「また誘ってもいい…?」

『土日とか夏休みとか鬼暇ー
ホント誘ってよ!
雅美は太一だしさー
由香はバイトだしーマジで暇!』

隆介とは過ごさないのかな…?
とは聞けなかった。

/89ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ