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オレの女は…
第15章 寂しさ
学校帰り志穂の家に寄る事にした。
コンビニで志穂の好きなジュースと
お菓子を買いマンションに着いた。
ドアの前で深呼吸してインターホンを押した。
―ピンポーン―
………。
しばらくして、
『はーい?だれー?』
と志穂の声がした。
「あ、俺。泰基!」
―ガチャッ―
『泰基!!どしたの?』
「いや、メールも気になったし、
どーしてっかなーって…」
『あぁーごめんごめん( .. )
今隆介来てるから夜メールしていいかな、、、』
胸がチクッと刺さった。
「ごめん気付かなくて…
あ、コレ。落ち込んでると思って」
と言ってコンビニの袋を手渡し
俺は帰った。
コンビニで志穂の好きなジュースと
お菓子を買いマンションに着いた。
ドアの前で深呼吸してインターホンを押した。
―ピンポーン―
………。
しばらくして、
『はーい?だれー?』
と志穂の声がした。
「あ、俺。泰基!」
―ガチャッ―
『泰基!!どしたの?』
「いや、メールも気になったし、
どーしてっかなーって…」
『あぁーごめんごめん( .. )
今隆介来てるから夜メールしていいかな、、、』
胸がチクッと刺さった。
「ごめん気付かなくて…
あ、コレ。落ち込んでると思って」
と言ってコンビニの袋を手渡し
俺は帰った。