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オレの女は…
第15章 寂しさ
部屋に戻り

「誰?」

と隆介に訪ねられ咄嗟に出た言葉は
泰基の名前ではなかった。
初めて隆介に嘘を吐いてしまった…。

何もなかったよーに隆介の元に行き
何も察しられないようにした。


〝私、泰基が好きなの…?〟

テニスの話は避け友達の話、学校の話で盛り上がった。

しばらく沈黙が続き
隆介が

「志穂?」

『んー?』

と隆介の方を見ると唇が重なった。

―ドキッッ///―

突然の出来事にビックリして
私はフリーズしてしまった、、
その後優しい頭を撫でられ
我に返って顔が火照った。


久しぶりの隆介とのキス…
体が熱ってしまう…。

隆介が優しく包み込み
「好きだよ、、」と囁く声に
ドキドキしていた。

隆介の顔を見てしばらく見つめ合って居たら
軽く唇を重ね隆介の舌が私の口に入ってきて
隆介の舌を追い掛ける用に舌を追った。
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