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Dolls…
第18章 パンドラの箱
ただでさえバランスの取りづらい格好なのに、片足を宙に浮かされてもう片方の足で踏ん張るしかないが

地面ギリギリで爪先立ち状態まで吊るされてるせいで上手く立てない。

片方の足がふらつく。

縛られてる腕に体重がかかり関節が痛む。

「あー、その体勢じゃ辛いか…」


椎葉さんは膝をつき、もう片方の足も自身の肩に担ぎ上げた。

私の両足は椎葉さんの肩に担がれてる状態で、椎葉さんの目線は高さ的にも私のソコの真ん前にある。

「うぅっ!うっ!」

椎葉さんの肩が私の足を担いでくれてるから重力が分散されて腕にかかる負担が少なくなり痛みが和らいだ、が

今は痛みより恥ずかしさで頭がいっぱいだ。

こんな体勢で椎葉さんに見られてるなんて…。


「本当に…淫乱な体だ…」

「ん…っ、んぅぅぅぅっ!!」



…チュッ

大袈裟なぐらい音を立てながら椎葉さんの唇が私のクリに吸い付いてくる。

脳天を貫くような快楽のせいで私の体はビクンッと魚のように仰け反った。

腕がちぎれようが構わないから逃げようとするが、椎葉さんの腕が私の腰に巻き付いて逃亡を阻止する。

「ふぅんっ!んぅっ!!」

「…逃がさない」


舌先を固くしてなぞり、上下左右に不規則に動き

徐々に徐々に私を追い詰めていく。

そうしてる間にも私の腕はギシギシと鈍い音を立てる。


痛みと快楽が入り交じり頭が可笑しくなりそう…。



「ふぅ、んっ!んっ、ん!ふ、ぁんっ!!」


担がれた足が無意識のうちに椎葉さんの背中を押し付けていた。

逃げられない上にピンポイントで私のイイトコロを探り当ててくる舌先。

そして、私が反応を返す度に執拗にソコを攻め立てる。



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