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Dolls…
第18章 パンドラの箱
頭が真っ白になる…。

声が出せないせいで喉に力が入ってぴりぴりしてる。

このままじゃ、また…。

今朝、安藤さんを部屋に送って、その後抱かれたばかりなのに…っ。

でも今は、あの時より更に荒々しくて乱暴的だ。

もう、このままじゃ…っ!


「んっ!んっ!んぅぅぅっ!」

首を左右に振って抵抗した。

限界が近い…っ。


また、椎葉さんの舌で…。



「ん━━━━━━━━っ!!」

限界を迎えようとした矢先、椎葉さんの舌がクリから離れた。

絶頂を迎え損ねてしまった。




「ふ…、んぅ?」

いきなり止められた愛撫。

不思議そうに薄目で見下ろしてみると、足の隙間で椎葉さんはくすりと笑いこちらを見上げている。

その視線に見つめられた瞬間、言葉に出来ない恥ずかしさに襲われた。

「…………っ?」

「そう急くな。まだまだ夜は長い…」


そう言うと再び私のクリに舌を這わせた。


「うっ、はぐっ!うぅ…、んっ!」

イキ損ねたクリはさっきよりも更に敏感になっている。

自分でもわかるぐらいにヒクついてる。


「舌だけじゃ不満だろ?」

「はっ、んっ!うぅぅぅぅっ!!」


突然、腹部に感じた圧迫感に体がビクンッと反応した。

私の中に椎葉さんの指が挿入されたのだ。


クリには椎葉さんの舌、中には指。

挿入された指は私の中を引っ掻いたり、掻き回したり、好き放題に暴れている。

「はぅっ!ふ、ひ、はぁんっ!」

「まだ指1本なのに…、いい反応」


ダメ…

また、限界が…っ。

こんなの、我慢出来るわけない…っ。


「ひっ、ふ、ぁっ!うぅ━━━…っ!!」





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