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少女X
第1章 少女Xと青年





『あっあぁっんは、あんっ』



くちゅ…くちゅくちゅ………




夜の路地裏に響く卑猥な声と水音。

そこにはふたつの影が妖しく重なりあっていた。




「うわ…すげー濡れてる…そんなにイイのか?」


『んぅっ、あんっあんっあぁ!』


「なんだよ、良すぎて答えらんねーの?…淫乱」




自分の下でよがり狂う女を見て、男はフッと口角をあげ指を女の密壺に挿入する。

その瞬間、女は腰を跳ね上げ軽く達するが男は構わず指えお激しく動かした。



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