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第1章 流れ着いた無人島

やがて食べ物が出てきた。果物、魚料理、鶏肉もあった。パンも、出てきた。

「召し上がりながら話を聞いてください」と服を着た女子が言った。黒髪ロングの細身美少女、年の頃１３、４才か。
「わたしは島の代表を務めています、アカネと申します。年は１４才です。日本なら中３です。」

「わたしたち１０８名は、３年前この島に流れ着きました。そのときは全員、小学生でした。幸い食料は１００人で１０年は暮らせるくらいあったので、生き残ることができました。その食料に頼らず工夫していろいろ編み出しました。パンを焼くことなどです」
遠くに畑が見えた。

「だから、あなたを養うことは十分に出来ます。ただ、問題が…」
「分かってます。全員女子で、僕が男子であることでしょう？僕の寝る周囲を柵で囲い、鍵をかけていいですよ。食べ物がもらえるだけで十分ですから」

するとアカネは、まごまごして「あのー違うんですーあのー」と困ったような顔をした。するとアカネは、突然、着ていた服をガバーッと脱ぎ捨てて、全裸になってしまった。
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アカネは、細身だが、お乳が意外と大きく膨らんで巨乳だった。アカネは、顔を真っ赤にしてその巨乳をタップタップと僕の目の前で、隠そうともしないで揺らした。
「わたしたち、もう限界なんです」
「何の？」
「せ…せ…」
「せ？」
「セックスめちゃくちゃしたいんですーーーーーーーー」

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