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ドS執事は親友だった!?~past memory~
第8章 ~ドS執事トドMお嬢様ノ賭ケ~
「取り敢えずまた目隠しするね」

「ちょ目隠しされたら…」

「それが面白いんですよ」

「(これじゃ何されるか分からないから簡単にイッちゃうじゃないのよ…)」

「あ 後」

「なによ」

「これより先は勝負がつくまで執事キャラでいかせてもらいますね」

「(もうやだ 私そういうの弱いのに…)」

「それではお嬢様 ゲームの開始の合図をお願い致します」

「なんでそんな……………これより…ゲーム開始っ…」



「(……初めはどうやって恵をイかせようかな…最初はやっぱりシンプルにして後から…)」

「(これで負ければオワルわね…私が耐えれるかどうかってことか…)」
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