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貸出奴隷 裕美子
第3章 地下室の家畜奴隷

「尻を出せ」

心得の誓約が終わると、すぐにご命令です。

「はぃ、達也様」

私は土下座を解いて後ろ向きになり、お尻を突き出す姿勢になりました。

「今日の務めをひとつ完了させてやる。穴を広げろ」

「・・はぃ・・ありがとうございます」

さきほどホースでのお浣腸をいただいたときと同じように、膝を浮かせてお尻を更に高く上げ、両手でお尻の穴を広げました。

「いい格好だな、裕美子。マン汁が垂れて糸を引いている」

「・・恥ずかしぃです・・・」

ご主人様の奴隷となってご調教いただき、裕美子の身体は、恥ずかしい姿勢を見られただけで、オマンコから熱いものをしたたらせるようになっていました。

「きょうの務めはあと200だな」

そう言いながら、達也様はバルーン付きのチューブを裕美子に挿入なさいました。バルーン付きということは、簡単には排泄をお許しいただけない。そしてきっと浣腸液もとても強力なもの・・・裕美子は覚悟しました。

「さて、浣腸液は・・」

達也様は、グリセリンとそれを薄めるための水に加えて、お酢をご用意されました。

「酢は経験済みだな」

「は、はぃ・・・」

裕美子は思わす目を閉じました。お酢入りのお浣腸の地獄のような苦しみの記憶がよみがえってきて、身体が震えます・・・

「お酢は・・と、とても辛いお浣腸です・・」

「そうか。たっぷり呑め」

「はぃ・・・あ、ありがとうございます、達也様・・」
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