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貸出奴隷 裕美子
第3章 地下室の家畜奴隷

「・・・どうか・・どうかお願いいたします・・・達也様、裕美子にお浣腸を・・」

泣きながら必死にお願いしました。

「バルーンなしでグリセリンを1000cc。途中で漏らしたらやり直しに加えて粗相の厳罰。それでもされたいか」

「・・・」

どこまでもどこまでも冷酷で厳しい達也様・・・バルーンの栓なしに1リットルのグリセリン液を漏らさずにお受けできるのか・・・正直わかりませんでした。でも、裕美子が自分からお願いしたことです。

「あぁ・・・達也様・・お浣腸を・・お願いします。お許しがあるまで、決して勝手に排泄したりいたしません。ですから、どうか・・」


こうしてお願いしている間にも時間は過ぎていきます。

「達也様・・お願いです・・どうかお浣腸を・・裕美子に厳しいお浣腸をくださぃ・・」


何度も何度もお願いを繰り返しました。

「いいだろう」

達也様が、ようやくそう言ってくださいました。

大量のお浣腸液が用意され、それがガラス製の浣腸器に吸い込まれる「キーッ」という音に、裕美子が自分でお願いしたことなのに、恐怖と不安で身体が震えました。
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