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第3章 慣れた女とのSEX

風俗に行かれるのは嫌だが、それも黙認してきている。

自分という女がいながら他の素人の女と浮気をされるよりかはよっぽどましだと思っているからだ。

「ちょっとシャワー浴びてくる」

「お湯には入んないんですか？」

「いいよ」

「上ったらまだ飲みます？」

「そうだな・・・」

海老原は“そっちは？”と目で聞いてみた。

「まだ食べてないですけど」