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麗峰学園~未玖に強いられた、絶対服従~
第2章 初めての服従

「…………あれ、未玖ちゃん……勝手にイっちゃだめでしょー。」
「………ごっ、……ごめ…んなさい…」
未玖は息を荒げながら謝罪をした。
「罰として、明日は……」
そういって咲夜は立ち上がり、自分のキャリーバッグから、ピンク色の可愛いローターを取り出した。遠隔操作の出来るタイプのローターだ。
「……これを着けて学校へ行ってもらうよ」
「え……!それだけは勘弁してください……クラスメイトにバレたら……」
未玖は、慌てた様子でそう言った。
「その心配はないと思うけどなぁ」
咲夜の意味深な言葉の意味を、このときの未玖には理解出来なかった。

