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麗峰学園~未玖に強いられた、絶対服従~
第3章 学級崩壊

「それでは用紙を回収しますので、後ろから前にテスト用紙を回してくださいね」




国語教師は、回収したテスト用紙をパラパラとめくりながら、ほくそ笑んだ。




「今回の小テストの結果、満点を取った生徒は、残念ながら一人もいませんでした。そのため、全員罰として専属教師の命令をこの場で聞くことを義務付けます。」




国語教師は、頭が冴えていた。専属教師さえ命令すれば、女子生徒達はそれに従わざるを得ないからだ。もはや、男性陣でタッグを組んでいるようなものだった。



「さぁ、未玖ちゃんにはどんな罰がいいかなぁ」




咲夜は、しばし考えると、閃いたように未玖を立たせ、未玖が座っていた椅子へと腰を下ろした。



「おいで」



咲夜は、自身の膝を叩くと、未玖を膝の上に座らせた。すると、未玖の中で細かく震えていたオモチャが、咲夜の足にまで微震動を伝えた。そして咲夜は、唇が未玖の耳にギリギリ触れるか触れないかのところで、命令を囁いた。




「国語の授業時間中は、俺の上でいじめられながら、静かに授業を受けなさい」




「…………はい」




耳元に向かって低い声を囁かれた未玖は、身体をゾクゾクと震わせながら、か細い声で返事をした。

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