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麗峰学園~未玖に強いられた、絶対服従~
第3章 学級崩壊


小テストを終えた生徒たちに、おぞましい答え合わせの時間がやってきた。



「自己採点をさせると、不正があるかもしれないので、専属の先生方に丸つけお願いしてもいいですかね」




専属教師たちは、国語教師の指示通りに各生徒のもとへ行き、黒板に書かれていく漢字を見ながら答え合わせをした。すると、専属教師たちがくすくすと笑う声が、教室に響いた。



「これはさすがに無理ですよ、先生」




咲夜は笑いをこらえながら、そう伝えた。なぜなら、国語の教師が配ったテスト用紙には、生徒達に伝えていたテスト範囲とは全く違う、高難易度の問題ばかりが印刷されていたからだ。いくら頭が良くても、漢字マニア以外の人が満点を取ることは、不可能に近かった。



「未玖ちゃん、残念だったね。60点も取れたのは凄いと思うけど。」




「おかしいですよ、こんな………ッ!」




口答えをしようとした未玖のことを、咲夜は見逃さずに、ローターのスイッチを入れた。突然の快感に、未玖は声を出さないように必死だった。


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