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第2章 社会人１年目

ふう・・・
「ひさしぶりこういう所、のんびりできるな、会社のストレスも発散できるし、智美さんは、どう？」


「私も、楽しいです、私にこういう事してくれるんですか？桐山さんモテそう 彼女いるんでしょ？悪いです。これっきりにしてくださいね」

「なんで？僕 彼女いないよ、それに智美さんがいうほどモテないし、あの課だよ、暇がないってとこ」 「私が余りにも、惨めに見えたからさしずめ誰が落とせるかってかけをしたでしょ？違う？」