パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 社会人１年目

『悟志』のつふやき

頼まれた、智美と付き合って欲しいと
里志ってやつの事を忘れさせる任務をもらったが

智美の周りは、違和感ある
いるんだろな里志君ってやつが

いきさつは聞いたが
智美には何か気持ちにむらがありすぎだ。


しかし、可愛い、俺好み

ふわふわした綿菓子のような
時には無防備な仕草

俺
いつまで、理性が保てるか
心配だ。


一層このまま押し倒したい気持ちに絡まれるが
里志君がいたなら、いけないんだろし


はぁ～ってため息ついた



「疲れた？ベンチに座りませんか？」

悟志の手を引いてベンチに座った。