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かけがえのない心結ばれたら
第4章 気がつけば
桐山さんを交えて年末恒例の
憂さ晴らしの飲み会が叔母ちゃんの手料理で始まった。

「でも、智美ちゃんと知り合いなんて、運命感じない?」

「あの時、指命受けたって言ってたけど、誰から?」

「言わないといけないか?専務から、智美さんを守って欲しいって」


「あの事か、でも今もいるよ、私の上に」

「智美ちゃん怖いこといわないの」

「だって、いるんだもん」




信じないんだな?よ~し、こいつを使って 里志は桐山さんに入った

「智美、こっちへ来い」

「あら、叔母ちゃんはお邪魔?」そくさに居なくなった。


「桐山さん?」

「邪魔者は居なくなった、」

スカートの中にてを忍ばせ
智美が感じるボイントを指先ではじあた


「あん・・・・・・」

それだけで足の甲をすり合わせもじもじとすり合わせ

じわっと湿り気を放ち始めた。



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