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かけがえのない心結ばれたら
第6章 季節は流れ
ん・・・・呼び慣れているはずなのに何故か、恥ずかしい


「さ・・・・・と・・・・・」


「よく聞こえないな?何?」

「さ・・・・・・しさん」

「・・・・・・・」


「悟志さん」

「よく出来ました」ってほっぺにキスしてくれた。


「これからは、さ、と、しだよ、わかった?」って
手を繋いで、水族館へリベンジ

中では離れないように、腰に手を回してくれてた

私恥ずかしいって言ったけど
気にするな、恋人だろ?て

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