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かけがえのない心結ばれたら
第7章 3年が流れた
気落ちしそうそうに帰宅した

飲めないアルコールを飲み

一瞬で寝おちした。

不思議な夢を見た

智美と男性が楽しそうにしていた

「智美?・・・」手を伸ばしても

声かけても振り向かない。


その男性がちかより
「俺、里志智美いただくからな、桐山にまかせ智美から離れたが、智美がまたやりやがった、いただいたら、智美との約束が守れないから桐山さんに返すからな」


「意味がわからないが、智美を・・・・」




場面も変わり

「ほら悟志、可愛いでしょ?柘だよ」
微笑む智美に
「そうだね、智美によく似た子だよ」

「この子 里志の生まれ変わりだよ、ほら手にハートの痣が証拠」



またか・・・
「本当だ、智美から離れるときに約束した、そんな智美はいやか?いやならこのまま二人で消える 見ていたら可哀想だ」

「待ってくれ、智美がいないと僕も・・・」

「じゅあ、智美を粗末に扱うな、俺が産まれないでないか?」


「智美は今どこにいるのか?教えてくれ」

「お前たちの思いでの場所に智美はいる早くいけ、消えかかっている」




んん・・・・「智美・・・・・」

目が覚めた、リアルすぎる・・・

でも嘘でもいい、行こう



思いでの場所・・・・水族館

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