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二人の距離は350m
第4章 デート?
こうして伊丹は有無を言わさず部屋から引きずり出されてしまった。

「目崎さん、マズイです。こんなところ誰かに見られたら…」

「大丈夫ですよ。この格好の時は家族以外には私だと気づかれることはありません。先生だって最初、分からなかったでしょう?」

「そ、それは…」

ゴムでくくられていない長い黒髪をサラリとかき上げる裸眼の露葉に、伊丹は眩しそうに目を細める。




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