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二人の距離は350m
第4章 デート?
自分の服は脱衣カゴに入れ、ワンピースだけ乾燥機にかけて腰にタオルを巻いて戻った伊丹は布団で待つ露葉に今更ながらに顔を赤らめる。

「わざわざタオルで隠さなくても、一回見てますけど」

「君と違って僕には羞恥心というものがあるんです!」

「とか言って、勃っちゃったのを誤魔化してるんじゃないですか?」

「全く、君は本当に…ッ」

「あ、そうだ!」

ハッとして布団から出た露葉はバッグに入っていた小箱を伊丹に渡した。



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