この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
シリウスの小説執筆方法論
第13章 自分の書いた『出来事』に臨場感を出すには
じゃ、これでは?

≫僕は彼女の胸を揉んだ。
≫「あんっ!」
≫彼女が喘ぎ声を上げた。
≫僕は彼女に挿入した。
≫そして激しく動いた。
≫「ああっ! いいっ!」
≫彼女が喘ぎ声を上げた。
≫「中に出すよ!」
≫「いいわよ、来て!」
≫そして僕は初めて彼女の中に射精した。
≫とても気持ち良かった。

セリフを入れると、なんか小説っぽくなります。
これで展開が面白ければ、何とか小説になるでしょうか?

では、次。

≫僕は彼女の胸を揉んだ。
≫「あんっ!」
≫彼女が喘ぎ声を上げた。
≫僕は興奮した。
≫僕は彼女に挿入した。
≫そして激しく動いた。
≫「ああっ! いいっ!」
≫彼女が喘ぎ声を上げた。
≫僕は二週間ぶりだったから我慢できなかった。
≫「中に出すよ!」
≫「いいわよ、来て!」
≫そして僕は初めて彼女の中に射精した。
≫とても気持ち良かった。

そのときの心情を加えると、またそれらしくなりました。
/117ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ