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タンバリンでできたオーロラ
第29章 あとがき
 まだ完結してないけどあとがきです。

 というか性質上、完結しないですよね。思いつきを放り込んでおく場所なんだから。
 それに気づいてあとがきを書いておくことにしました。

 作品紹介にも書いてある通り、この「タンバリンでできたオーロラ」は思いつき以上、作品未満の「観測地点」です。

 作品になっていない。

 だから、人様に見せるものではない。
 そのくせ人目に触れる所に置いてあるという。

 動機としてはふたつ。


1.思いつきを書いておく場所が欲しかった。

 一ヶ月の休筆中。書かないのは小説だけなので、他の色々は書いてるわけですが、なんか文章はやたら書きたくなるわけです。ネタはアイデア帳に書きとめればいいのですが、そうじゃなくてもうちょっと長い奴。

 小説は書きませんと公言してしまった手前、嘘つきにはなりたくないので、作品未満デスヨーと言っておけば面目もたつかなと思って。

 寝苦しくて早起きしちゃったときとか、その逆に寝付けなくてどうしようってときに、スラスラ書いてスッキリしてまた眠りにつく、そんな文章の置き場所があるといい。

 スラスラ書いてササッと寝るのが主眼なので読者のことなんか考えず、自分の為だけに書いてる文章です。だから作品じゃない。

 でも、ひと目にさらすということは、読む人が存在するわけで、そして読まれてしまえばその瞬間、自動的に作品になってしまう。

 そういうこともあるかもしれない。

 でも、それは今回においてはあまり大切な事ではなくて、私個人としてはやはり真夏の夜とか朝の安眠の為のものなのです。

 タンバリンでできたオーロラでできた枕なのです。

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