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タンバリンでできたオーロラ
第30章 エロくて新学期!
「可愛いね……トシアキ君」
「先輩だって……」
「うふふ……ね、ここも、さっきより……もっとおっきくなってる……」
「あ……」
僕の股間に再び先輩の手が伸びる。
ちゅく……ちゅく……。
その先端からは、先ほどと違った音がする。先走りの汁が漏れ始めているのだ。
先輩はそのぬめる液体を指に絡めて、僕のモノをゆっくりとしごきはじめた。
にちゅ……という淫らな感触が、鈴口から漏れ広がる亀頭全体に塗り広げられ、丁寧に竿の部分にも伸ばされてゆく。
「あ……先輩……っ」
「……気持ち良い?」
「はい……気持ち……良いです……先輩……の……手……凄く……優しくて」
「ね……私のも……触って……」
私の?
私のって……。
それって……。
アソコって事ですかあああっ!
さらか先輩の……一番えっちな場所……。
「ねえ……早く……我慢……できないから……」
そう言って、恥ずかしそうに両手で少しずつスカートをたくし上げる先輩。
「は……恥ずかしいん……ですか?」
ふと思い浮かんだ疑問が口を衝いて出た。
だって、おかしいじゃないか。こんな……乱交のような事を皆にさせて、しかも僕にだってさんざんエッチじゃないことを批判するような事を言っておいて。
「恥ずかしくない訳ないでしょ……」
そう答える先輩の表情も、バツが悪そうなものがあった。
僕の中にむくむくと意地悪な気持ちが湧きあがる。
「……それって、風紀委員失格なんじゃないですか?」
「もうっ……言わないでよ……しょうがないじゃない……恥ずかしいものは恥ずかしいんだから……」
「先輩だって……」
「うふふ……ね、ここも、さっきより……もっとおっきくなってる……」
「あ……」
僕の股間に再び先輩の手が伸びる。
ちゅく……ちゅく……。
その先端からは、先ほどと違った音がする。先走りの汁が漏れ始めているのだ。
先輩はそのぬめる液体を指に絡めて、僕のモノをゆっくりとしごきはじめた。
にちゅ……という淫らな感触が、鈴口から漏れ広がる亀頭全体に塗り広げられ、丁寧に竿の部分にも伸ばされてゆく。
「あ……先輩……っ」
「……気持ち良い?」
「はい……気持ち……良いです……先輩……の……手……凄く……優しくて」
「ね……私のも……触って……」
私の?
私のって……。
それって……。
アソコって事ですかあああっ!
さらか先輩の……一番えっちな場所……。
「ねえ……早く……我慢……できないから……」
そう言って、恥ずかしそうに両手で少しずつスカートをたくし上げる先輩。
「は……恥ずかしいん……ですか?」
ふと思い浮かんだ疑問が口を衝いて出た。
だって、おかしいじゃないか。こんな……乱交のような事を皆にさせて、しかも僕にだってさんざんエッチじゃないことを批判するような事を言っておいて。
「恥ずかしくない訳ないでしょ……」
そう答える先輩の表情も、バツが悪そうなものがあった。
僕の中にむくむくと意地悪な気持ちが湧きあがる。
「……それって、風紀委員失格なんじゃないですか?」
「もうっ……言わないでよ……しょうがないじゃない……恥ずかしいものは恥ずかしいんだから……」