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第34章 ドクター・オフィスラブ

■ドクター・オフィスラブ

一発書き。
以前書いた「芋づるデカ」と同じで「取材をしないで書いて見よう！」シリーズですね。

専門の職業というのは、一般人からするとよくわからないもの。

小説を書くにあたってはそういう専門の知識や体験の所を取材することが大切です。

間違ったことを書かないために、というのもあるでしょうが、それよりもより深く知ることで、テーマと絡める事柄を探ったり、人物や周囲の描写を突き詰めたりできるからだと思います。

では、取材は絶対しなきゃいけないのか？

ということで、描いてみるわけですが、やってみると取材しないことのメリットというのも浮き彫りとなります。

すなわち、フリーダム^^b

こんな作品も書けてしまうということですね。

ドクター・フリーダム。

お医者様との職場恋愛ものを期待した方には伏してお詫び申し上げますm(_ _)m

あ、でもこの短編集はそもそも読者関係ないんだった！
私は楽しかったです！^^