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タンバリンでできたオーロラ
第40章 進路指導(シナリオ版)
進路:アカンやろ! 高校生でソレはないだろ! そりゃ呼ぶよ。呼び出すよ! そんな女子高生はおらんて!
甘露:んー、でも自分でもなんでかわかんないけど何か書いちゃったんだよねー。さすがに三年の時じゃないよ。一年生の時ね。
進路:まるで「一年生なら許される」とでも言うような口ぶりだな。担任に同情するぜ。
甘露:ホラ、二年でクラス分けあるじゃない? 文系とか理系とかさ。
進路:おちんちんになりたいかどーかなんて関係ないだろ。それで文系・理系を分けたら新聞沙汰じゃねーか!
甘露:私だって、そんなつもりで書いたんじゃないもん! ただ、そのときなりたかったものを素直に書いただけだよ? そんなんで親呼び出すとか大袈裟すぎじゃん?
進路:んー。どうだろうね。
甘露:ホント、私キレそーになったもん。
進路:教科書に載せていいレベルのわかりやすい逆ギレですね……。んで、親呼ばれてどーしたの? 叱られたん?
甘露:まあそんな感じ。
進路:そらそーだわな。
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