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愛のない奴隷
第4章 愛のない処理場までカウントダウン
渋々、承知した。

「今後一切園田さんには、触らない声かけない」約束

なんだ、部長も自分が可愛いんだ、つまらない男はいらん。


「みなさん・・・・・」
部署内みなさんの視線が容赦なく降り注いだ。





「おい、園田、この写真はなんだ?」

「瑞季さんからもらったんですね」

「あいつには関係ない、心配してくれたからくれたんだ」

「じゃあ、黒幕が瑞季さんて知らないんだ」


「あいつは、そんなことしない、優しい女だ、お前はその点、こういう複数の男とどこへでも引き込んでまた開く阿波ずれが・・・・淫乱か❓もしくは、男の処理施設か?」


「何なの?その言いぐさはじゃあ私との関係はなに?彼女ですか?」

「あぁそのつもりだが」

「じゃあドライブ連れてって」

「ドライブは、総務課の美登里だ」

「せめて食事して」

「あぁそれは、人事課の香織とだ」

「私は何?」

「あぁお前は、瑞季の影武者、瑞季汚いって俺のを口に入れないから、その代わりだ、お前は何も俺でなくとも男なら誰にでも股開くそうだな?俺の彼女は、これから先も瑞季だけだ」


「・・・・・・瑞季さん、部長と取り引きした。また私から奪って行った」


「瑞季はな可愛そうな身の女性なんだ、いいだろ?瑞季が誰と付き合っても園田には関係ない、お前には、残っている、性処理施設の称号を与えるからな、嬉しいだろ?」

「あなたは、私に言った、好きだ、愛している、一緒になりたいって」

「あれは、好きでもないが関係を持つために好きでもない嫌いな女に言わないといけない身にもなれ、この阿波ずれが・・・・・」


「じゃあ私の事は、嫌いだったわけ?」

「当たり前ではないか?それもわからないのか?お前はばかか?男は、囁くから、次々と女を取っ替えられるんだろ?」


「それならセフレでよかった」

「セフレってセックスできるのか?お前は阿波ずれだけある」

「誰でも知っているんです、セフレくらいは」

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