この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
らぶあど encore!
第4章 サミット・イン・NAGOYA
「…………」


「ん……んんっ……ん」



ほなみは蕾がジュクリと濡れるのを感じて身体をもて余す。


祐樹は唇を離すと、舌でペロリと乳房を舐めた。


「あっ」



「やっぱり、でて来ないね」


「あ、当たり前でしょっ!お産近くなると出る人もいるらしいけど……っもうっ!」



祐樹はほなみの髪をそっと束ねる様に肩に流して、耳朶を噛んだ。


「――っ」


敏感にほなみが反応する。


「お乳は出なくても……ここがこうなっちゃったね?」



祐樹は指を太股へ滑らせて、蕾に触れた。



「あ、あっ」



「俺も……また止まらない……」



「に、西くんっ……」



祐樹は、再びほなみをベッドへ沈めると唇を指で撫でた。



「その呼び方じゃないでしょ?……奥さん……?」



獣を秘蕾に宛がい、一気に沈ませると、ほなみは甘く叫んだ。


「ああ……っ……ゆ、祐樹……祐樹っ」







二人の甘い愛の交わりは陽が落ちるまで続いた。

/1133ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ