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らぶあど encore!
第3章 魔性の女達
「マネージャーの経験は、少ししかないんですが……頑張ります」


「何かあればすぐに俺に相談してくれればいいぞ」


綾波が言うと、景子は頷いて、また祐樹を見つめた。



祐樹は頭を掻く。


「何か、俺の顔についてる?」


「ごめんなさい!つい見とれてしまって」



三広と野村が祐樹を睨む。


「祐樹――!この女ったらし――!デレデレしてんじゃないぞ!」

「ほなみちゃんに言いつけるぞ!」



「デレデレなんかしてねえよ……頼むから人の家庭を掻き回さないでくれよなお前ら」



景子は突然俯いて肩を震わせた。



「どうしたの?気分でも?」


祐樹が顔を覗き込むと、景子は目を潤ませて見つめ何か言ったが、声が小さくて聞こえない。
が、祐樹は目を丸くしている。

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