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新月
第5章 透吾




「はぁ……」



透吾のことを考えると、自然とため息がでる。




(前は何も考えずに、遊べたのに……)



今はもう、変わってしまった関係に、もの寂しさを覚えていた。





トボトボも、考えながら歩いていると、目の前はすでに、美月の部屋だ。



(しっかりしなきゃ!!

これから頑張って、役にたたなくちゃ!!)


チヨは、気持ちを無理やり切り替え、部屋の中の美月に声を掛けた。

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