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弟プレイ
第14章 続編,お風呂ドッキリ
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「……まだキスだけなのに。もうこんなに、コリコリ」
「やっ……あ、だめ…っ」
官能的な甘い囁きを耳元に吹き込みながら、今度は耳孔に挿入されるぬるついた舌先。
ぴちゃりという水音が直接鼓膜を震わせ、ゾクゾクとした感覚が背筋を走り抜けた。
「あぁ……でも、失敗したな」
「……?」
落胆した蒼の声が呟かれ、視線を後ろに向ける。
「失敗したって……何が?」
「それは……」
「あんっ…!」
弄んでいた尖りを不意にキュッと強く摘ままれて、嬌声が口を吐いて出てしまった。
そして少し距離を取っていた蒼の唇が耳たぶに触れ、囁く。
「俺が後ろじゃ、姉貴の喘ぐ顔がよく見えないだろ?」
「なっ…?!」
「それに、こんなに固く尖ってる乳首も舐めてあげられないしね」
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