この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater12.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
弟プレイ
第14章 続編,お風呂ドッキリ
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
「うん……蒼、愛してる」
「俺も、愛してるよ。誰よりも、何よりも」
真っ直ぐな愛の囁きがじんわりと心に染み渡り、不安も薄れていく。
私の手の甲に蒼の手が重なり、お互いの存在を全身で感じながら。
溜まった熱を放出させるように、私達は激しく求め合った。
「んぁ…っ、あお…い、お願い。一緒に……っ」
「あぁ、一緒……だ…っ!」
絶頂を間近に控えて、ヒクヒクと収斂する秘唇。
柔らかく蒼の陰茎を包み込み、とろとろにほぐれていく。
繋いだ手の拘束はより密接に絡み合い、脳内ではパチンと泡のようなものが次々と弾けた。
「あっ、は…! 蒼……わたし、もう…」
「俺も、イッ……ク」
小さな刺激が重なって、大きなうねりを生む。
ぐりっと雁首で膨張したクリトリスを押し潰すように、腰を揺すられた瞬間。
![](/image/skin/separater12.gif)
![](/image/skin/separater12.gif)