この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
狐面の男に 愛されまして
第5章 おムコさんに 愛されまして


「可愛い声を…っ、出すんだね…サチ」

「…ぅ、…、…っ」


シュウの左手が、彼女の股の間に滑り込む。

胸への愛撫に彼女は集中していたから

何事かと焦った拍子に腰を引こうとした。

けれど彼は右手で腰を固定してきて、それはできなかった。


「…そこ…恥ずかしい、よ…っ」

「大丈夫だから」


シュウは指先の感覚だけで彼女のそこを確かめる。

割れ目に指を這わすと、しっとりと吸い付く。

それは湯上がりの汗ばみだけでなくて、間違いなく奥から滲み出てきたものだ。

十分には濡れていないその割れ目に指を這わすのはそれくらいにしておこう…。

シュウは掌で優しく包むようにして

マッサージする感覚でそこを刺激した。



/68ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ