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刺繍のような詩集のような。
第14章 君が好きだよ
ねぇ、君が好きだよ

当然だよね、僕ら付き合ってるんだから

なのに、どうして君は、そんなに赤くなってるの?

へぇ、照れてるんだ

可愛い



ね、どこまで赤くなってるの?

いいじゃん、確かめさせてよ

火照ったうなじってさ、凄い色っぽいんだよね

でも、こうやって開いた胸元が上下してるのも、たまらないな

君の白い肌って、見てるとキスマークをつけたくなっちゃうんだ

え? 僕が悪いの?

違うよ、君が僕をそそるからいけないんだって



下着も脱がしていい?

駄目?

ほんとに?

こんな中途半端で構わないの?

恥ずかしがってるけど、水着と変わらないじゃん

違う?

じゃ、僕が舐めて濡らしてあげる

そしたら、水着と一緒に感じるでしょ



あはは、動いちゃだめだよ

擽ったいの、君、苦手だよね

ほら、声も抑えないで?

目は閉じて構わないからさ



ごめんね、好きなところばかり舐めちゃった

胸の真ん中、すっかり固くなってるのが良く分かる

それに、脚の間だってさ・・・

まだ足閉じようとしてるの?

僕がいるんだから、閉じきることなんて出来ないのに?

ねぇ、下着、キモチワルイでしょ

脱がせてあげる



嫌がってたのに、君のここ、こんなにびしょ濡れ

僕?

僕が舐めたのは、ちょっとだけだよ

それに、こうやって喋ってるだけで、トロトロになってくの見えてるよ

もったいないよね

垂れる前に舐めてあげる



どうしたらいいかな

舐めても溢れてくるし

これって、何かで蓋しなきゃいけないんじゃない?

これで蓋してみよっか

・・・え? 嫌なの?

じゃあ、何がいいの

へぇ、僕を欲しがってくれるんだ

じゃあさ、言ってよ、お願いの言葉



君って不思議だよね

あんなに恥ずかしがってたのに

最後には言っちゃうんだもん

じゃあ、力抜いて

もう少し足開いて

ゆっくり入れてあげる



あぁ、君の中って気持ちいい

味あわせてあげたいくらい

このまま君を僕の腕の中に閉じ込めて

ずっとキスだけしていたいよ

動くよ

だめ、止めらんない

一緒にいこうよ

どんどん気持ちよくなっていく

熱い?

僕もだよ

ね、中に出すよ

もう、限界



触れる肌ってキモチイイよね

君の髪を撫でる時間も

君のことも

ねぇ、好きだよ?
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