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ポセイドーン[短編]
第2章 アムピトリーテー
余談として


アムピトリーテーがポセイドーンとの結婚を拒んだのは、ヘーラーがゼウスとの結婚を拒み、ペルセポネーがハーデースとの結婚を拒んだのに照応するようで…


この結婚はこれまで女性が握っていた漁業権に男の祭司たちが干渉するという意味が含まれているからだ。


一途に妻を愛しているかと思いきや…浮気を繰り返すんですねぇ〜


しかも、あちこちで子供まで作って。


ほんと性欲はとてつもなく凄かったんですね!


アムピトリーテーとポセイドーンとの子供はトリートーン、ロデー、ベンテシキューメーの3人で、トリートーンは上半身が人間、下半身がイルカ(または魚)の姿をした海神である。
いわゆる人魚的な姿です。

なんのこっちゃ〜!って感じですよね!


簡単に言えばトリートーン以外は女性という事です。


実は父であるポセイドーンと同じく三叉の矛を持っていますが、トリートーンは波を立てたり鎮めたりするために、ラッパのように吹く法螺貝(ほらがい)があり、その音色は巨人たちが「強健な野獣のうなり声だ」と勘違いし逃げ出すほど恐ろしいものであったらしいですよ?


ほうほーう!それは一度は聞いてみたいですね〜!




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