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あたしに全部見せなさいっ!
第5章 三次元にも発情中!?

 そうだスケッチ。いつの間にか頭の隅に追いやられていた、柚留を呼んだ目的を思い出す。

「む、無理だよ……っ」
「大丈夫。あたしが何度でも触って、大きくしてあげる」

 白い喉がごくりと鳴った。喉仏に目がいく。ここも、柚留の男の子な部分の一つ。喉仏をゆっくりとなぞり、柚留の顎のラインに指をかけた。
 頬を上気させ、口をだらしなく開けて必死に快楽を堪える扇情的な表情に、こっちまで変な気分になっちゃう。
 あたしはそれをごまかすように、スケッチブックを開いて柚留の大事なところを描き始める。ベタベタした液体が指についてたけど、それも気にならなかった。それどころか、逆に興奮を煽ってくる。
 真っ白なページに一から、大きくなった柚留のを描いた。始めに全体の輪郭。先から溢れる白い液体のせいで、いやらしく光ってる。修正いれられてネットに上がっている画像なんかよりよっぽど生々しいのに、不思議と汚い感じがしない。
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