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Platonic Love
第2章 美人さんとジュラシックパーク




AVコーナーで手に取った一本のDVD。

そのDVDのパッケージには顔を精液で汚した女の人の写真が大きく貼られていた。

俺はその女の人を見たことがあった。

正しく言えばさっきまで見ていたし話していた。

間違いない。間違えるはずがない。

そしてモヤモヤは解決した。

ああ、そうか。

会ったことあるんじゃなくて、見たことがあるの間違いだった。

「今日は本当……すげぇ日だな」

俺はそう呟き、そっとDVDを棚に戻した。




ドロドロの精液とうっとりした顔。

股を開いてそこに自分の指を挿れていたあのAV女優はーーー。

「まさかAV女優だったなんてね……清美さんが」

苦笑いをしながら俺はAVコーナーを出た。





本当に今日は濃すぎて疲れた。
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