この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貶女(おとしめ)
第14章 【学校編】醜聞
翌日から莉桜は学校を休み、しつこい男達の呼び出しも携帯の電源を切って無視した。

心配した母親が何を聞いても応えず、布団に潜ってやり過ごした。


そうして引きこもりを続けるうちに家の電話がしょっちゅう鳴り、その度に母親の困惑する声や乱暴に受話器を置く音が聴こえるようになった。

さらにインターホンまで1日に何回も鳴らされるようになると、さすがに莉桜も起き出して母に事情を尋ねる。




/300ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ