この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貶女(おとしめ)
第16章 【田舎編】友人の本性・養父の泣き落とし
額に滲む汗を拭いながら山道を登り、紅く染まり始めた木々の葉を目で楽しむ。

こんなに歩くのは何ヵ月ぶりだろう?


「はあ〜…やっと着いたぁ」


もう少し山が高かったら脚の筋肉がストライキをおこすところだった。


「あ!」

目的地の神社に着いたはいいが、財布も持たずに来てしまった。これではお賽銭があげられない。



/300ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ