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第19章 【田舎編】神社で初めての夜

今なら何をしても大丈夫なのではないかと考えた猿彦は、確信のないまま莉桜をベッドに押し倒した。

それでも悲鳴をあげないことに勇気を得た猿彦は、莉桜の服を脱がせるのももどかしくショーツだけをずり下ろして脚を左右に開かせた。

セックスした直後でまだ充血したままの女性器の中心部から、対馬の精液がドロリと溢れる。

今の猿彦にはそれを汚いと感じる余裕はなく、むしろ潤滑油代わりになって丁度良いとさえ思った。