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貶女(おとしめ)
第19章 【田舎編】神社で初めての夜
(ま、まあ初めてはこんなもんだろ。次はもっと…)

気を取り直して再び挑みかかろうとすると、
「うぅ…ん」
莉桜が目を擦りながら寝返りをうつ。

(ヤバい…!)

ソノ気になっていたムスコを無理やりズボンに仕舞いこみ、慌てて部屋を飛び出し離れへと帰った。

しばらく電気を点けずに息を潜めていたが、母屋で騒ぎがおきる気配は感じられない。

念のため暗い中を手探りで万年床まで這って、そのまま布団に潜り込む。

(明日こそ本気出す!)

猿彦は、そう胸に誓って眠りについた。




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