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貶女(おとしめ)
第20章 【田舎編】収穫祭
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村人の信仰心が年々薄らいでいるように感じていた対馬は、祭りのための供物の少なさに更に危機感を強めた。
このままナメられっぱなしでいては神主として立場がないし威厳が保てない、そう考えた対馬は莉桜を利用することにした。
まだまだ遊び足りないお気に入りの人形を村人に貸し出すのは惜しいが、事がうまく運べば神社の蓄えも潤沢になり、『祭り』の参加者全員を彼女が孕んだ場合の共犯者にも出来る。
(クッククク…全て神のお導きじゃわい)
村人の信仰心が年々薄らいでいるように感じていた対馬は、祭りのための供物の少なさに更に危機感を強めた。
このままナメられっぱなしでいては神主として立場がないし威厳が保てない、そう考えた対馬は莉桜を利用することにした。
まだまだ遊び足りないお気に入りの人形を村人に貸し出すのは惜しいが、事がうまく運べば神社の蓄えも潤沢になり、『祭り』の参加者全員を彼女が孕んだ場合の共犯者にも出来る。
(クッククク…全て神のお導きじゃわい)