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第11章 【セクハラ教師 side】

「…おい、時間を短縮しよう。パンティを脱いでから俺の上に乗ってケツをこっちに向けるんだ」

畳に寝転んだ垂水はエミにシックスナインの体勢を要求する。

「…ッ…変態」

「何とでも言え、痛くも痒くもねぇよ」

エミは嫌そうな顔をしながらショーツを脱ぐと、顔を真っ赤にして垂水の顔を跨いだ。

「ほお〜、遊んでそうなのにマンコはまるで処女みてぇに綺麗だな」

「ジロジロ見るな、すけべジジイ！さっさとイけってのよ！」

垂水を振り向き、エミは吐き捨てるように言った。