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スケベ爺ゼウスの女の尻を追いかける旅
第11章 エウローペー
このとき、ミーノースは王位継承の証として牡牛を海から送ってくれるようにポセイドーンに祈り、その牡牛を生贄として捧げることを誓いました。



ポセイドーンはこれに応えてミーノースに牡牛を送ったのですが……



しかし、ミーノースは送られた牡牛があまりに美しかったため、欲を出して別の牛を生贄としてしまったため、ポセイドーンは怒り、仕返しに王妃パーシパエーが牡牛に恋情を抱くようにしました。



悩んだパーシパエーはダイダロス(有名な大工、工匠、職人、発明家である)に頼み、木製の雌牛の張りぼてを製作してもらい、これを使って牡牛への思いを遂げたのです。



やがてパーシパエーは子供を産んだが、その子供は人間の体に牛の頭が乗った怪物『ミーノータウロス』だった。



ミーノースはダイダロスに命じて迷宮ラビリントスを作らせ、ミーノータウロスを閉じこめた。


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