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真夜中の贈り物
第6章 奴隷秘書の、秘めない秘めごと
「あああっ……好きっ! 乱暴にされるの好きぃっ! アアンいやぁんっ……ダメなのっ……にっ……あっ……嫌ッ……なのにっ……」

「なにがイヤなもんかい! お前はド淫乱の牝豚秘書じゃい! 毎日毎日下着ばっかり買わせおって!」

 酒倉の政治活動費の大部分は凛々香のパンティー代で占められていた。

 毎夜、帰宅前には濡らして使いものにならなくなったショーツを酒倉に献上させられているのだった。

 勿論、その度に目の前で脱がされているし、脱ぐだけでは済まない。

 隠されていた秘所を拡げてさせられ、自慰行為を強要される。
 その姿は毎回写真にとられ、その時のショーツと共に酒倉秘蔵のパンティアルバムに修三されるのだ。

 屈辱にまみれた写真集の中の自分の姿を想像するだけで、凛々香の股間から蜜がドッと溢れ出す。

(もう……もう……私……)

 後戻りはできないのかもしれない。
 今も、もう我慢ができなくなってしまっていた。
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